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社団法人 松本青年会議所 創立50周年 記念式典 | イベントカレンダーに戻る | ■9月第一例会開催のご案内

長野ブロック会員大会が、(社)南長野青年会議所の主管で、オリンピックスタジアムを会場に開催されます。


第40回ブロック会員大会が、(社)南長野青年会議所の主管で行われました。
当日朝は、うすどんよりとした曇り空、「落ちてこなけりゃぁ良いけどなぁ・・・」と祈るような気持ちで準備を進めていると、案の定と申しましょうか落ちて参りまして、何とも切ない気持ちでおりましたところ、開会式典の間際になって雨は上がり、薄日も差し、陽が高くなるに連れて青空が広がり、実に晴れやかな天気となりました。

(社)日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会の本年度の集大成、ブロック会員大会。今回で40回目を迎えます。

会場は南長野運動公園 長野オリンピックスタジアム、テーマは「縁」、本項ではザックリとではありますが、当日の様子をレポートさせていただきます。

また、詳細レポートは委員会活動報告の方で、ご報告申し上げます。

活動報告「しるべ」

長野オリンピックスタジアム、間違いなく野球をする場所、というかスポーツ施設でございまして、其処に登場した我らが田多井健介長野ブロック協議会会長、松本JCで1・2を争うMr.メタボマン、何となく違和感を感じる・・・とか書くと多分お叱りを頂戴することになるのでしょうけれど、ご挨拶を頂きまして、第40回会員大会in南長野、幕が開きました。

こちらは午前中に行われました、信州未来ビジョン政策委員会(降旗達也委員長・大町JC)によります対談形式によります分科会。ゲストにお招きしたのは、長野県知事の村井仁氏。村井知事には先のASPAC長野大会でも随分とお世話になりましたが、若者の発想を大事にしようという、懐の深いお方のようで、この日も田多井会長との対談の中で、青年会議所の活動に対する期待を語っておられました。
あんまり知事の宣伝をしてもいけませんので次へ・・・。

こちらも午前中に行われました、信濃の力実践委員会(瀧澤充委員長・伊那JC)によります分科会、書道家の武田双雲氏の講演会の模様。NHKの大河ドラマ「天地人」のテーマ題字をお書きになった書道家です。

こちらは午後に行われましたメインフォーラム、北京オリンピックで金メダルを獲得した日本代表ソフトボールチームの監督、斉藤春香氏のトークセッション。
トークセッションの前には、齋藤監督によるソフトボール教室も行われましたし、また、午前中グラウンドでは信濃グランセローズの木田前監督による野球教室も行われておりました。
(社)南長野青年会議所さんは、スポーツを通じた青少年育成事業に力を入れていらっしゃるようで、当日参加した少年少女も、活き活きと楽しそうに白球を追っておりました。

夕方からは会員拡大アワード、信州活力創造委員会(諏訪修二委員長・科野JC)主催で行われました。
本年に限ったことではないのでしょうけれど、各地青年会議所ではそれぞれ会員拡大運動を行っております。今年は安里会頭の掲げた「45000人必達プロジェクト」もあり、これまでの会員拡大運動を振り返り、その成果と取り組みを讃えよう、というアワードセレモニーです。
残念ながら、松本JCは今一歩のところで受賞を逃しましたものの、19名の新入会員というのはなかなかどうして、立派な数字だと思います。先人の努力と、入会の腹をくくった人間力メンバーの度胸を、讃えようではありませんか。

こちらは記念式典後に行われた結団式の様子。
結団式って何?、そんな声も聞こえてきますが、話せば長くなりますものの、例年9月に行われておりました会員大会、今年は8月に開催となりました。その心は、9月は各LOMの事業の集大成を迎える時期、その時期に会員大会を開催するのは少々不都合、而して8月実施、というのがその謂れ。
で、8月に会員大会を実施するのは良いのですが、例年会員大会で卒業式を実施しているので、今年も会員大会で卒業式を・・・ってのは、あんまりにも気が早い、4ヶ月も残ってますものね。
なので、「卒業式」ではなくて「結団式」という形で、JCライフの最後のラストスパートをかける決起式を「結団式」として執り行いました。
本年松本JCの卒業予定者は13名、いずれも情熱に溢れた猛者揃いでございます。今年の終盤戦が楽しみですね。

と、駆け足で第40回会員大会の様子をレポートさせていただきました。
本年度、松本JCのブロック出向者は17名。今回の会員大会では、29日当日だけではなく、前日・翌日と丸々三日間、南長野の地で汗をかいてまいりました。
ここで、そんなブロック出向者を代表して、信濃ネットワーク運営委員会副委員長 唐澤昭喜君からのメッセージをご紹介させていただきます。

(社)松本青年会議所の皆様、会員大会にはご多用の中大勢のメンバーで南長野の地へ駆けつけて頂きありがとうございました。
思い起こせば憲法タウンミーティングから時間の無い中での竹村委員長の議案作成。そして議案書の内容を見たときには、これは会員大会を成功させねばと思いまして、当日まで全力で取り組んでまいりました。
実際リハが前日までできず、どうなることかと思いましたが、T幹事のお言葉を借りますと、120%いや150%の現場対応力を持った出向メンバーのお陰で、なんとか事業を終えられたと思っております。
最後になりますが、ブロック事務局メンバーの皆様にも様々なご協力を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
なお、当日どこにいたのとよく言われておりましたが、私はずっと音響室におりました。電光掲示板の操作やあのサイレンを鳴らしたのは私です。終わったから掲示板の誤字脱字を見つけられないと思って告白しますけど・・・。

松本の経済を考える委員会
出向者連絡特別会議
信濃ネットワーク運営委員会副委員長
唐澤 昭喜



大勢の出向メンバーの活躍ぶりについては、委員会活動レポートの方でできるだけ詳しく、ご紹介させていただきたいと思いますが、本項では先ずは簡単にご報告まで、申し上げます。

長ブロサポコミ委員会
長野ブロック協議会事務局
事務局次郎長 牛越 愼太郎

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