09/03/09
ブロ長公式訪問（北信圏）
（社）日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会 会長公式訪問が、長野の地で行われます。
活動報告「しるべ」
（社）日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会 北信圏ブロ長公式訪問が行われました。
ブロ長公式訪問も、各圏域によって様々な形があります。
今回は長野で行われまして、ちょっと面白い趣向のものがありましたので、ご報告。
どこの青年会議所も毎年一生懸命取り組んでいますのが、会員拡大運動でございます。地域に密着して明るい豊かな社会を実現しよう、そういう志を持つ人が増えること、街づくりに直結する大事な取り組みなのだと思います。
今回のブロ長公式訪問では、新入会員を増やす一つのヒントになれば、ということで、昨年入会された２年目のメンバーに、入会のきっかけや、入会して思ったことなど、田多井会長との対談形式で語り合ってもらいました。
なかなか面白いお話が聞けました。
入会のきっかけ、①朝会社に行ったら机の上にハンコを押すだけの入会申込書が置いてあった、とか、②大学時代の先輩に無理強いされて入会した、とか、凄いのになると、③拉致されてハンコつくまで監禁された、なんてものまで・・・。
ま、半分冗談が混じっているのだと思いますが、入会のきっかけは様々なようです。でも、入会して失敗した！と後悔している風のメンバーはいないのも実際の様でした。
何を隠そう、私も入会２年目のヒヨッコでございますが、入って良かったって、今のところ思ってます。
この頃、私たち長ブロサポコミ委員会は北へ向かっての股旅活動が多いように思うのですが、長野自動車道を走っていると何時も思い出すことがあります。
今年１月でしたか、小出事務局次長と車で上山田温泉に向かっていた時のことですが、小出事務局次長曰く、「姨捨サービスエリアの界隈の棚田の夜景が綺麗なんですよ、月夜の晩なんて水をたたえた棚田に月がいくつも浮かんで見えるんです」とか。今年は是非そんな風景を眺めてみたいな、と常々思っておりますのです。
何だか、とてつもなくまとまりのないレポートになってしまいましたが、ご報告まで。
長野ブロック協議会事務局
事務局次郎長 牛越 愼太郎
