09/11/02
長野BL 第11回役員会議in松本市
(社)日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会 第11回役員会議が、松本市で開催されます。
(社)日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会 第11回役員会議が、松本市はMウィングにて開催されました。
昨年9月から動き始めた2009年度長野ブロック協議会、役員会も数えること今回が11回目。役員会議としては今年度最後の役員会議となります。
田多井会長も少し肩の荷が軽くなって、ほっとした表情でいらっしゃいました。
開催地LOM理事長挨拶は、代理出席を頂きました山本篤司副理事長より頂きました。
山本副理事長は、今年長野ブロック協議会事務局として活動を続けてきた、長野ブロックサポートコミットメント委員会の担当副理事長でございまして、この日ここで、ご挨拶を頂くことになったのも、偶然と言うよりは何かの必然であったのかもしれません。
山本副理事長には、影に日向に長ブロサポコミ委員会を支えて頂きまして、本当に有り難うございました。
活動報告「しるべ」
さて、会議の方ですが、本日は議案の数も本当に少なく、報告議案が主なものということで、あまり議論が紛糾したりということはございませんでした。
ただ、公益社団法人格取得に向けた動きとの関係で、内部監査も始まって、小林稔政財政局長だけは色々難しい上程をしておられました。物事が大きく変わる中で、待った無しの動きを続けてきた小林財政局長、目立った動きのあるポジションではないですが、本当にご苦労されてきたんだなぁ、とつくづく思いました、本日の役員会議でございます。
小林稔政財政局長の仕事は、来年の1月まで続くそうです。次年度で忙しいメンバーもいれば、今年度のことで年を越さなければならないメンバーも居る、JCライフ悲喜こもごもの11月でございますなぁ・・・。
政策系の委員会を任せられた降旗達也信州未来ビジョン政策委員会委員長(大町JC)、この日も市町村合併の調査研究の議案で、上程をされておられました。
イベント事業をドンとやる、これはこれで様々な苦労があることですが、頭を使う活動ってのもご苦労が多いようです。09年度の活動も、いよいよ最後の会員会議所会議を残すのみ、何とか無事に長い船旅を終えられそうです。
佐渡友淳事務局次長(右)・池田事務局刑事長(中)・山田幸正事務局次長(左・諏訪圏JC)にもこれまで、本当にお世話になりました、お疲れ様です。
まだもう一度、第10回会員会議所会議がありますので、もう一踏ん張り、宜しくお願いいたします。
会議の最後に、田多井健介長野ブロック協議会会長より、今年一年間の御礼という事で、ブロック役員の皆さん、そして事務局の皆に、記念品を頂きました。写真は、硬い握手を交わす田多井会長と今井隆士副会長(左・塩尻JC)。田多井会長は本年度卒業予定者ですが、次年度は直前ブロック会長として長野ブロック協議会に席が用意されております。そして今井副会長には次年度塩尻JC理事長として会員会議所会議に席が用意されています。
次年度も09年度に培った絆が、きっと好い味出すことと思いますので、乞うご期待。
事務局を頑張って支えてくれた佐渡友事務局次長(左)・小出事務局次長(右)・池田事務局刑事長(チョビっと顔の一部だけ)のお三方、まだもう一回会員会議所会議がありますけれど、本当にお疲れ様でした。
次年度は3人とも、それぞれの大役を抱える身、今が一番大変な時期かもしれません。
今年1月の京都会議からの、へこたれないし凹まない、極端なまでに前向きポジティブな、09長野ブロック事務局ど根性、是非そのままの形で引き継いでいただいて、存分の活躍をお願い致します。
とか、そういう話はまだまだ気が早いですね。
先ずは11月9日第10回会員会議所会議、有終の美を飾れるように、もう一踏ん張りいたしましょう。
というわけで、何時に変わらぬにっちもさっちもでございますけれども、長野ブロック協議会第11回役員会議のご報告とさせて頂きます。
長ブロサポコミ委員会
長野ブロック協議会事務局
事務局次郎長 牛越 愼太郎