松本青年会議所は「明るく豊かなまちづくり」を目的とした地域ボランティア団体です。

当日は約100名が入れる会場ですが
参加者と報道関係者でほぼ満員となりました。

信州まつもと空港に対する関心の高さが伺えます。

松本政経塾　塾長の北原氏

ＪＡＬのまつもと空港撤退の件に関してはどんどんと対応策（搭乗率保障等が例に出された）が考えられていきます。
早急に対応しなければならないことはもちろん理解でき、関係者の皆様のご苦労は大変なものだと思います。

ただ、空港のことに関して、松本に住んでいる私たちにさえ、問いかけも無ければ、発言の機会ももちろんありません。

関係者だけが頑張って仮に定期便が残ったとしても、ＪＡＬに赤字と言われるような利用率に今後変化は無いように思われます。

本当に空港が必要であれば、県民市民合意の上で、みんなで空港を盛り上げていく必要があると思います。

なぜ空港が必要なのか？
そんなことを考える時期なのではないでしょうか？


概ね以上のような理由で開催されました。

詳細は松本政経塾のホームページをご覧ください。