09/02/12
長野BL第2回役員会
長野ブロック協議会第2回役員会議が伊那の地で行われます。
活動報告「しるべ」
(社)日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会 第2回役員会議が伊那で行われました。
当日は、伊那青年会議所の皆様から設営にご尽力頂き、お蔭様をもちまして、当初予定の会議時間より大幅に長くなってしまいましたが、無事会議を終えることが出来ました。伊那JCの皆さんに御礼を申し上げますと共に、会議が延びたことで懇親会の設営など、大変なご負担をおかけしたことをお詫び申し上げます。
懇親会での席で、ちょっと面白い出来事がございましたので、松本JCメンバーにご報告。
瀧澤充信濃の力実践委員会委員長は伊那JCより出向を頂いている長野ブロックの役員さんですが、瀧澤委員長、懇親会の席で述べて曰く、「マイ箸を使わない人からは会費とは別に1000円頂戴いたします」とのこと。事務局一同ビックリいたしまして、結局1000円は知らぬ顔で食べるだけ食べて帰って来ましたのですが、少々考えさせられました。
「エコ」に関しては、昨年の人間力育成委員会も一生懸命取り組んだテーマでして、私もその一員だったのですが、ビールパーティーで箸袋を配ってみたり、エコリンピックスを実施してみたりしたものの、意外に箸袋を持っている人って少ない、というか私は恥ずかしながら「割り箸派」でございます。
箸袋・マイ箸の使用が、どのくらい環境の負荷を減らすものか、そういった議論は別にして、「エコ活動に取り組もう!」って思い出したように時々声を上げてみることと、地道にコツコツ運動を続けることと、なかなか両立って出来ないものだなぁ、と反省いたしました。
良い悪い・効果が有る無い、突き詰めていけばどちらかの結論が出るものなのかもしれません。それはそれとして、「こういう取り組みをしよう」と自ら提言したことを、その後地道にコツコツ続けることが出来る人・出来ない人、いろいろなのでしょうけれど、ちゃんとコツコツ続けている人もいるんだなぁ、って感動しました。
伊那JCさんは、一生懸命取り組まれているようですよ。
何かの参考になりましたらと思いまして、感想めいたレポートをお届けいたします。
長ブロサポコミ委員会
長野ブロック協議会事務局
事務局次長 牛越 愼太郎