活動委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

市民との架け橋を担う委員会


◎ 委員会活動ブログ-更新情報




委員長 渡辺慎也

2009年度「市民との架け橋を担う委員会」委員長を務めます渡辺です。
この地域(まち)には、地域社会の発展のために尽力される団体や市民が、数多く存在します。青年会議所は各分野で活動・運動を展開されている人たちに比べれば、知識・情報などにも限界があります。しかし、我々も他団体も「この故郷をよくしよう!」という目的には変わりはありません。松本は「民がつくった故郷」だと言われます。ボランタリー精神に溢れ、活き活きと未来へ向けて「まちづくり」に取り組む姿が、人と人とのコミュニュケーションを充実させます。

急速に進展する国際化の流れは私たちの生活にも大きな影響を及ぼしています。外国人と日本人が国籍や文化の違いを超えてお互いが理解し合える地域、広く市民と共に情報を共有し互いに連携を培い活動できるネットワークづくりを目指します。あらゆる情報伝達手段を用い、広く深く社会とのつながりを持つ運動を展開いたします。今こそ私達青年会議所は我々の英知と勇気と情熱を注ぎ込み、地域社会に必要とされ、求められ得る組織となります。
最後に、今日汗を流して蒔いた種は、明日には必ず喜びを収穫します。努力さえすれば必ず足跡は残ります。我がJCの門をたたいてみてください。

委員会方針

「相互扶助精神溢れる地域を目指して」
海外製品や外国産農産物で溢れる消費生活など急速に進展する国際化の流れは私たちの生活にも大きな影響を及ぼしています。外国人と日本人が国籍や文化の違いを超えてお互いが理解し合える地域(相互扶助精神溢れる地域)を目指し、国際人としての見識を高め「世界の中の日本」として担う役割を考えるきっかけとなるよう、そして、この地域(まち)を良くする運動を展開いたします。

「持続可能社会を目指して」
本年度50周年を迎えるにあたり過去の歴史と伝統に感謝し、これまでの歴史を財産としての確立を目指します。我々の運動・活動を戦略的に広報し、広く市民と共に情報を共有し、互いに連携を培い、活動できるネットワークづくりを目指します。あらゆる情報伝達手段を用い、広く深く社会とのつながりを持つ運動を展開いたします。

「今こそ我が同志を集めよう。広げようJCを!」
我々の輪を拡げる広報活動を通じ、志を同じうする同志の発掘に努めます。我々の過去の運動を顧みて(過去の財産の活用)ネットワークづくりを構築していきます。

事業計画

事業名:7月 第一例会
交流を通じ市民に国際人としての見識を高める。
事業名:台湾 台南女國際青年商會との交流(仮称)
台南女國際靑年商會との「絆」に感謝し、交流を通じ市民に国際人としての見識を高める。
事業名:広報活動(仮称)
市民の方々と相互扶助の関係を構築しつつ、青年会議所運動の規模を拡大する。
事業名:会員拡大窓口及び活動(仮称)
会員拡大
事業名:12月 第一例会
1年間の活動を振り返ると共に今年度の反省と次年度への引継ぎとしたい。
事業名:50周年事業及び、JCI-ASPAC長野大会の支援

委員メンバー

委員長:
渡辺 慎也
副委員長:
大久保 勝美
委員:
加藤 孝次  神農 功  小林 一夫  新保 次郎  中林 玲
藤松 淳也  政岡 直人  丸山 岳  三澤 彰